議  事  録

会議名   第4回広島市中央卸売市場開設運営協議会

開催日時  平成114日( (13:30 (至)14:05

開催場所  広島市西区草津港一丁目8番1号

広島市中央卸売市場中央市場管理事務所3階会議室

公開・非公開の別  公開

出席者   委員(50音順)20名中16名

       大上委員、奥村委員、香川委員、川本(清之)委員、川本(季子)委員、住田委員、西村委員、藤本委員、舛井(寛一)委員、舛井(義行)委員、三谷委員、望月委員、矢野委員、山本(英治郎)委員、山本(勇二)委員、吉岡委員

 

      中央市場花き部市場取引委員会

和田部会長

 

開設者側 10名

経済局長、中央卸売市場長、食肉市場担当部長、東部市場長、中央市場市場総括担

 当課長、中央市場市場整備担当課長、中央市場業務担当課長、食肉市場管理担当課

        長、食肉市場業務担当課長、東部市場次長 

 

傍聴者   なし

議 題 (1)会長の選出について

(2)会社法施行に伴う業務条例等の一部改正について

報告事項(1)広島市中央卸売市場整備計画について

    (2)市場別・部門別市場取引委員会のせり・相対取引に関する審議状況について

司会

(風呂田市場総括担当課長)

予定の時間となりました。委員の皆様には、御多忙中のところ御出席いただきまして厚くお礼を申し上げます。開会の前に、委員の交代についてご報告いたします。昨年12月10日に三島会長さんがご逝去されました。中央市場水産物部卸売業者から新たな委員として山本英治郎委員が就任されました。

山本(英治郎)委員

山本でございます。よろしくお願いいたします。

司会

(風呂田市場総括担当課長)

ただいまから、第45回広島市中央卸売市場開設運営協議会を始めさせていただきます。開設運営協議会の委員総数は20名です。本日ご出席の委員さんは16名で、過半数を超えておりますので、会議は成立しております。それでは、会議の進行は会長が不在でございますので、「広島市中央卸売市場業務条例施行規則第51条の2の2第4項」により副会長の香川委員にお願いいたします。

香川副会長

副会長の香川でございます。会長が選出されますまでの間、議長を務めさせていただきます。

委員の皆様方には、公私ともご多忙中にもかかわらずご出席いただきまして厚くお礼申し上げます。本日は、ご案内のとおり、議事といたしまして「会長の選出について」及び「会社法施行に伴う業務条例等の一部改正について」、また、報告事項といたしまして、国へ提出しました、「広島市中央卸売市場整備計画」及び「市場別部門別市場取引委員会の審議状況」を予定しております。

それでは、議事に入ります前に、開設者からご挨拶をお願いいたします。

開 設 者

(濱本経済局長)

失礼します。広島市経済局長の濱本でございます。本来ですと秋葉市長がご挨拶を申し上げるところでございますが、市議会の予算特別委員会が開催中で、そちらに出席しておりますので私の方から市長の挨拶を代読させていただきます。

 

本日、第45回広島市中央卸売市場開設運営協議会が開催されるにあたり、一言ごあいさつ申し上げます。

皆様方には、御多忙のところ当協議会に御出席を頂き、誠にありがとうございます。 また、日頃から本市行政の推進、とりわけ中央卸売市場の運営につきまして、格別の御理解と御協力をいただき、心から感謝申し上げます。

また、昨年12月10日に御逝去されました故三島文人前会長には、長年にわたり本市の市場行政の推進に大変、御尽力いただきました。故人の長年の御貢献に対し感謝を申し上げるとともに、心より御冥福をお祈り申し上げます。

さて、昨年2月、当協議会では「卸売市場法の改正に伴う条例及び規則の改正」について、皆様に御審議いただきましたが、その後、市議会で原案どおり議決され、昨年6月からこれに則して運営を行っています。また、同じく御審議いただいた「広島市中央卸売市場第8次整備計画」についても、原案どおり国へ提出することができました。

さらに、「青果部立体駐車場兼荷さばき施設」もこの2月に無事完成し、安全かつ効率的な生鮮食料品の流通において、中央卸売市場の役割が、ますます重要になるものと確信しています。

今後とも、広島市中央卸売市場が地域の拠点市場として、一層活性化していくよう、引き続き皆様方のお力添えをお願い申し上げます。

本日の協議会の議事につきましては、「会長の選出について」及び「会社法施行に伴う業務条例等の一部改正について」など、お手元にお配りしてあるとおりです。御審議の程、よろしくお願いいたします。

終わりに、皆様方の今後ますますの御健勝と御多幸を心から祈念いたしますとともに、市場運営に対しまして、なお一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。

平成18年(2006年)314日、広島市長 秋葉忠利

代読でございます。よろしくお願いいたします。

香川副会長

 

 ありがとうございます。

それでは、議事に入ります。

本日の最初の議題であります「会長の選出」でございます。

昨年12月10日に三島前会長がお亡くなりになられたことに伴い、「広島市中央卸売市場 業務条例 施行規則 第51条の2の2」の規定により、新たに会長を選出する必要があります。規定によりますと、会長は委員の互選により定めることとなっております。また、新会長の任期は現委員の残任期間と同じ今年の8月1日までとなっています。

会長の互選の方法はいかがいたしましょうか。

奥村委員

残任期間であれば引き続き中央市場の卸売業者の委員さんから、やってもらってはどうですか。

香川副会長

ただいま、『引き続き中央市場の卸売業者の委員さんから』との意見がありましたが、いかがでしょうか。

 

(『異議なし』との声)

香川副会長

『異議なし』とのお声でございますので、中央市場の卸売業者の委員の方で、ご協議をお願いいたします。

山本(英治郎)委員

中央市場の運営協議会の会長である西村委員にやってもらえばと思いますが。

香川副会長

ただいま、西村委員という意見がありましたが、いかがでしょうか。

大上委員

ちょっとはあるが、異議なし。

香川副会長

中央市場卸売業者から西村委員という意見がございましたが、そのようにさせていただいてよろしゅうございますか。

 

(『異議なし(拍手)』との声)

香川副会長

西村委員が会長を務めることになりました。

それでは、西村委員に会長の職を務めていただきます。

西村会長

それでは、一言、ご挨拶を申し上げます。(ぜん)三島会長の残任期間であります8月1日まで会長を務めさせていただきます西村でございます。短い期間ではございますが、委員の皆様のご支援をいただき、貴重なご意見を賜りながら開設運営協議会の会長としての責務を果たしてまいりたいと思いますので、よろしくご協力いただきますよう、お願いいたします。

簡単ではございますが、就任の挨拶とさせていただきます。

(拍  手)

さて、会長が指名する各部会の部会長さんは、前任の三島会長さんの御指名どおりと考えておりますが、水産物部会長につきましては、現在、仲卸の望月委員となっております。

新委員に、中央市場運営協議会水産部会長の山本(英治郎)委員が就任されたことから、この際、山本委員さんに水産物部会長をお願いしてはと考えております。水産部会の方々いかがでしょうか?

 

(『異議なし』との声)

西村会長

 はい、ありがとうございます。異議なしとのことでございますので、山本委員さんよろしくお願いいたします。

なお、青果部会長は私が委員任期まで務めさせていただきたいと考えておりますのでよろしゅうございますでしょうか?

 

(『異議なし』との声)

西村会長

それではもう一度確認をしておきます。青果部会は私、西村。水産物部会は山本(英治郎)委員。花き部会は和田委員。食肉部会は舛井(寛一)委員。それぞれの方にお願いしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは、2番目の議題であります「会社法の施行に伴う業務条例等の一部改正案」について皆様のご意見をいただきたいと思います。開設者から改正案の説明をお願いします。

事務局(風呂田市場総括担当課長)

それでは資料については、会社法施行に伴う広島市中央卸売市場業務条例及び同施行規則の一部改正についてという資料で説明させていただきます。要旨は1から2頁でございます。3から7頁までがそれに伴う新旧対照表でございますので、説明は最初の2枚でさせていただきます。

「改正理由」でございますけれど、平成17年6月29日、第162回国会におきまして、「会社法」が「会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」とともに、成立しました。この法改正に準じるため、広島市中央卸売市場業務条例及び同施行規則について、主に条文表現の整理を中心とした改正を実施します。また、今回の改正では、仲卸業者の欠格事項のうち、平成12年度の改正で仲卸業者を法人に限定したことにより、一定期間(施行後3年)経過後は対象者が存在しないこととなる規定の削除(条例18条)を併せて実施します。

改正の内容のございますけども、会社法が施行されることによる改正で1 番目に以下の用語について会社法に準じて整理いたします。

現行商法等においては「営業」という表現になっておりますけども、法人が行う行為は「事業」に統一されておりますのでそれを整理いたします。また、仲卸業者や関連事業者の提出書類である「営業報告書」の名称を、法人の場合は「事業報告書」に改めます。「資本」の表現を、「資本金」に、それから、貸借対照表の「資本の部」の表現を「純資産の部」に改めます。

2番目に、前項に関連し、自然人と法人を包括して「営業」の表現で括っていた規定のなかで、誤解を生じる恐れがある条文については「商法」、「会社法」の規定に沿って表現の整理を行うものです。

3番目が、取締役の欠格事項のうち、商法で規定されていた「破産者で復権を得ない者」が会社法では削除されたため、「仲卸業者」の許可、「売買参加者」の承認、「関連事業者」の許可における、取締役の欠格事項について該当規定を削ることとしています。

4番目に、市場内において、所定の帽子、腕章等の着用が義務付けられている者の表現について、会社法により「業務を執行する役員」が明確化され、会社の分類によっては代表取締役に限定されることになったため、「仲卸業者又は売買参加者の業務を執行する役員及び…」から「仲卸業者又は売買参加者の役員及び…」に改めます。                 

その他今回の改正にあわせ規定の整備を行うものでございますけども、仲卸業者の欠格事項のうち、業務を執行する役員が「仲卸しの業務の許可の取消しを受け、その取消しの日から起算して3年を経過しないもの。」に該当する場合の規定を削ることになります。

附則でございますけども施行日は、会社法施行の日から、事業報告書の名称については、施行日後作成する書類から経過規定を設けることとしております。

 なお、会社法の施行は5月頃を予定しております。

西村会長

ただいま説明がありましたことについて、何か御意見、御質問ございませんか。

 

特に御質問も無いようです。

諮問された「中央卸売市場業務条例及び施行規則の一部改正について」は、適当と認めてよろしいでしょうか。ご異議がなければ拍手をお願いいたします。

 

( 拍   手 )

西村会長

ありがとうございます。 

以上、諮問を受けましたこの案件につきまして、当協議会として、諮問案どおり認めることといたします。

続きまして、報告事項にうつりたいと思います。国へ提出しました「広島市中央卸売市場整備計画について」ですが、開設者より報告をお願いします。

(事務局)

松本市場整備担当課長

市場整備担当課長の松本でございます。よろしくお願いいたします。

広島市中央卸売市場整備計画について報告させていただきます。これについては、お手元には資料は配布しておりません。

昨年2月に開催していただきました第44回の開設運営協議会におきまして諮問、承認を頂きました、平成17年度を初年度とし、22年度を目標年度とする広島市中央卸売市場第8次整備計画を昨年2月に国の方へ提出しております。これを受けまして、平成17年3月31日に国が公表した「平成22年度を目標年度とする中央卸売市場整備計画」において中央市場、東部市場、食肉市場の3市場とも「施設の改善を図ることが必要と認められる中央卸売市場」として決定されましたので、ご報告いたします。これにより、整備計画に記載されている事業については交付金の採択及び起債許可の対象となったわけです。

 なお、平成17年4月1日から「中央卸売市場整備の取組」については国の取扱いが補助金から交付金に変わっております。これに伴い実施の手続き等の窓口が国から県に変更となっています。国の交付金事業として採択されるためには、国へ実施計画を提出することが必要となります。今後、各市場の皆様方と施設の用途、規模、使用料等について協議・検討を行い、その結果、整備効果や整備の合意が整ったものから実施計画を提出していく方針でございます。次に、16年度事業として中央市場青果棟南側に整備を進めていました「青果仲卸立体駐車場兼荷さばき施設」が今年1月末に完成しました。これに伴い2月から供用を開始しているところです。

 これからも、市場施設の拡充を図るため、皆様方と検討を重ねながら進めまいりたいと思っております。ご協力をよろしくお願いいたします。

以上でございます。

西村会長

はい、有難うございます。ただいま報告のありましたことについて、何か御質問等はございませんか。

 

(なし)

西村会長

無いようなら、次に進んでよろしゅうございますか。

(『はい』との声)

続きまして、市場取引委員会の審議状況についてご報告をお願いします。

昨年6月に卸売市場法の改正を受け、開設運営協議会の取引等に係る審議委託機関として、市場別部門別市場取引委員会を設置したところですが、ここでの「せり割合」の審議状況は、審議後初めて行われる開設運営協議会において報告することとなっています。このたびは、これに該当する事例が中央市場水産物部が1件、同じく花き部が1件の計2件あると聞いております。

 それでは、まず中央市場水産物部市場取引委員会から、この報告をお願いします。

中央市場水産物部市場取引委員会 

山本部会長

 はい、それでは8ページの水産物部の2号物品のせり割合の協議結果について、ご報告させていただきます。水産物部におきましての平成17年6月1日から2号物品の変更があります。2号物品は市長がせり割合を定めることになっております。条例の規定によりまして市長からせり割合についての意見を求められましたので、水産物部の部会において協議いたしました。その結果、変更案どおりすることで異議なしという意見がありましたので、その報告をさせていただきます。具体的なせり割合につきましては、表にございますとおり、瀬戸内海で採取されたもの(青物売場のものを除く)については、「たい類」が20%、「ちぬ」が20%、「めばる」が20%、「すずき」が20%、「いか類」が20%、「まながつお」が20%、「太刀魚(網物)」が20%、「その他の鮮魚」が20%です。上記以外のものについては「たい類」が10%、「いか類」が10%、「かれい類」が10%、「その他の魚類」が5%となっておりますので、皆様にご報告させていただきます。

西村会長

はい、ありがとうございました。

続きまして、中央市場花き部市場取引委員会からお願いします。

中央市場花き部市場取引委員会

和田部会長

私、株式会社花満の代表取締役の「和田由里」と申します。花き部会長を仰せ付かっております。花き部においてもせり割合についての協議結果のご報告をさせていただきます。お手元の資料の9頁のとおりでございます。昨年の6月より花き部の2号物品につきましても、「切花」が7割、「鉢物」が5割ということでございましたけれども、「切花」、「鉢物」ともに3割ということで協議いたしまして、異議なしということでしたので、これで今運用しているところでございます。以上です。

西村会長

ただいま報告のありましたことについて、何か御質問等はございませんか。

 

(なし)

西村会長

それでは、無いようでございますので、私の方から申し上げます。

なお、報告事項以外に市長からの諮問事項は、ございませんでしたので申し添えておきます。報告については、以上でございます。

以上で本日の議事は全て終了いたしました。

誠にご協力ありがとうございまさす。よろしゅうございますか。

 

 

それではこれをもちまして、第45回 広島市中央卸売市場開設運営協議会を閉会いたします。皆様、ご協力、ありがとうございました。